蛍原徹 馬券を買い忘れて大金がスルリ…麒麟・川島「オズワルドぐらい悔しいやん! その額はダメ!」

[ 2021年12月30日 12:55 ]

蛍原徹
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 タレントの蛍原徹(53)が29日深夜放送のカンテレ「川島&ノブのウダ馬なし」(深夜0・15)に出演。収録前日、買うつもりだった馬券を買い忘れて、大金を逃していたことを明かした。

 「麒麟」の川島明から今年の馬券の調子を聞かれ、蛍原は「20代は良かってんけど、1月で54になる。年齢が馬券に響いてるのよ」と告白。その真意について、前日の事件を明かした。

 蛍原は「(仕事で)中京競馬場に行くのに11時10分の新幹線に乗っていくのよ。で、もちろん前日に36レース予想してます。24歳から30年間やってますから。新馬も障害も全部」と説明。「その中で自分の勝負レース、『堅いぞ』『面白いぞ』ってレースにドカンといくわけ。で、それがきのうの中京4Rやったの。それが11時25分発。11時10分に新幹線に乗るから、乗ってもまだ間に合うんで、新幹線に乗ってから買おうと思って。で、乗りました。多分ね、乗った瞬間に(馬券を買うことを)忘れてるのよ。で、座って弁当食べてるの。“あぁーっ!”となって、時計を見たら11時26分…」と苦笑いを浮かべた。

 蛍原は「もちろん、そういう時って当たってるよね。結構、あるあるやん」と渋い表情。買えていた場合の払い戻し金はピー音で伏せられたが、川島は「ようこの収録来ましたね! オズワルドぐらい悔しいやん! その額はダメ!」と爆笑。蛍原は「50を超えてから、忘れたとか、時間を間違えたとか、マークシート塗り間違えとか、20代ではなかったことが多い」と悔しがっていた。

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2021年12月30日のニュース