吉本新喜劇の金原早苗 第1子女児出産を報告「超安産で産まれてきてくれました」

[ 2021年12月30日 15:54 ]

金原早苗
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 吉本新喜劇の金原早苗(34)が30日に自身のインスタグラムを更新し、第1子となる女児を出産したことを発表した。

 「こんにちは。滝川育児シテルでーす!!いつも応援してくださっている皆さまへ」とはじめ、「わたくしからご・ほ・う・こ・く ご報告。先日12月19日に可愛い元気な女の子を出産致しました!!予定日より1日早い超安産で産まれてきてくれました」と生まれたばかりの我が子を愛おしそうに抱く姿とともに報告した。

 「家で破水して、病院まで徒歩で行くというスパルタ母ちゃんに比べてとても繊細な女の子を産んだみたいで、退院が赤ちゃんの方が長引いてしまい、ご報告が遅くなってしまいました。ですが、昨日無事元気に退院できましたのでこちらでご報告です!!」と記した。

 最後には「これから育児、そしてこの子の為にもっともっとお仕事頑張っていきますー。P.Sわたし母性がすごかったみたい。乳で毎日タオルがボットボト」と締めた。

 今年7月に所属事務所から結婚を発表。七夕の7日に入籍していたといい、相手は一般男性。あわせて、妊娠5カ月(16週目)であることも発表していた。

 金原は大阪府八尾市出身。NSC女性タレントコースの1期生で、同期には桜稲垣早希、新喜劇の前田真希らがいる。06年の金の卵オーディションで新喜劇に入団し、マドンナ役として活躍。近年は滝川クリステルのモノマネで人気を得た。

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