KAT―TUN・亀梨和也「浮かれててすみません」 デビュー15周年で初紅白に無邪気な笑顔見せた

[ 2021年12月30日 05:30 ]

「第72回紅白歌合戦」リハーサル2日目

第72回NHK紅白歌合戦リハーサルでポーズを決めるKAT-TUN(左から)上田竜也、亀梨和也、中丸雄一(撮影・会津 智海)
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 ジャニーズ事務所の先輩、KAT―TUNはデビュー15周年で初出場。亀梨和也(35)は「Jr.時代からいつかは、と…。浮かれててすみません!」と普段のクールなイメージから一転、無邪気に喜びを爆発させた。

 結成翌年の2002年に初単独ライブを行った東京国際フォーラムでの初紅白。中丸雄一(38)は「不思議な感じ」と縁を口にした。

 中丸は「メンバー編成(の変動)が激しいグループ。これまでの周年も、お祭り的な年があまりなかった。15周年はきらびやかにしてやろう、という周囲の気持ちを感じた」と感謝した。結成当時はメンバーは6人だったが現在は3人。亀梨は「笑ってください。元々15人いたんですよ」とジョークを交えて笑いを取った。

 喜びのあまり封印していた“KAT―TUNポーズ”をお披露目。親指と人さし指、中指を立てて開き「K」に見えるポーズで、01年の結成時につくったが「デビューの頃に“ダサくね?”って出さなくなった」(亀梨)というもの。中丸は「これ、記事になったら感慨深いね」としみじみ話した。

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2021年12月30日のニュース