松本潤 嵐活動休止後の生活語る「休んでもいいなって思って」、1番良かったこととは…

[ 2021年12月30日 22:49 ]

嵐・松本潤
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 嵐の松本潤(38)が30日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会SP」(後10・00)に出演し、嵐活動休止後の生活について語った。

 2020年12月31日をもって活動休止に入った嵐。同僚の櫻井翔が、松本の生活に触れ「何をやっていたのか気になる、今年。本当にしばらく働いていないというか、メディアに出ていなかった」とコメントした。松本は「今年入って3カ月は、月に1回 仕事があるくらいで。ほかはずっとゆっくりして」と告白。4月から3カ月ほど作品の撮影があったとし、「またそこから3カ月くらいはゆっくり。それで今働いている状態」と説明した。

 リーダー・大野智は「完全に休む」と言っていたそう。「ほか3人(櫻井、二宮和也、相葉雅紀)はどうだろうなって思っていたらわりと馬車馬のように働いていた」と笑い、「バランス見たわけではないけど、(自分は)休んでもいいなって思っていて」と続けた。 「ゆっくり」タイムは、自宅で過ごす時間が多かったという。「あまり外に出てって感じではなかったけど。1番(良かったこと)は、好きな時間に寝て好きな時間に起きるっていうのは。寝れなかったんですよ、去年まで。寝ても起きちゃう。まぁよく寝られて。環境だったんだなって思って」と語った。

 4月からの撮影のため「2月の中旬くらい」から体づくりに励んだとし、「体を動かして規則正しくみたいなことをイメージして」。櫻井が「僕はスケジュールが入っていないと心配」と苦笑い。松本は「何が心配なのよ。自分は埋められないです」と応じていた。

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2021年12月30日のニュース