渡辺美奈代 21年間のお弁当作りが終了 「玄関先で…」次男と最終日に交わした言葉は

[ 2021年12月15日 11:46 ]

タレントの渡辺美奈代
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 タレントの渡辺美奈代(52)が15日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にVTR出演。高校3年生の次男でタレントの矢島名月(18)に作った最後のお弁当について語った。

 長男でタレントの矢島愛弥(24)が幼児教室に通い始めてから始まったお弁当作り。毎回趣向をこらしたおいしそうな弁当で、SNSでも話題となってきたが、次男の名月が今月から丸1日学校で過ごすことがなくなったため、最後を迎えたという。

 21年間作り続けた最後のお弁当は「最終日までカウントダウンが始まったころから、本人の好きなメニューを考えながら1つずつ作っていたんですけど、次男に『なにがいい?』と聞いても『なんでもいい』って言ってくれるので、その中で最後にふさわしいお弁当がローストビーフかな」と、次男の大好物のローストビーフを選んだと明かした。

 次男とは「出かけるときに、玄関先で『最後だね』」とだけ言葉を交わしたという。短い会話だったが、渡辺は「彼が結婚して、子どもが生まれた時に自分の母親こんなふうにしてくれてたなって思い出してもらえたらうれしいなと思います」と笑顔で語っていた。

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2021年12月15日のニュース