松村邦洋 ビートたけしモノマネ秘話 誕生きっかけは“丸刈り姿”だった

[ 2021年12月15日 16:30 ]

松村邦洋
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 お笑いタレントの松村邦洋(54)が15日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に出演。得意のモノマネにまつわる秘話を披露した。

 松村といえば、ビートたけし(74)の特徴をとらえたモノマネが有名。Netflixで配信中の映画で、たけしの誕生にまつわる物語を描いた「浅草キッド」では、たけし役を演じた柳楽優弥(31)の演技指導を務めた。

 初めてたけしのモノマネに挑戦したのは中学2年生の頃。頭を丸めたときの輪後や頭部が、「戦場のメリークリスマス」で丸刈りにしたたけしに似てると、周囲に言われたことがきっかけ。試しに「こんにちは、ビートたけしです」とモノマネしたところ「そっくり!」との評判を集めたという。「そこから、たけしさんできるんだって思ってやった。みんなが『似てる』って言うから。だから、お客さんの前でやるっていうのは大事ですね」とモノマネ芸の原点を語った。

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2021年12月15日のニュース