岡田准一 アクションの撮影で必ず確認すること「カメラのレンズを見て」 柴咲コウ「え~すごい!」

[ 2021年10月18日 11:22 ]

「V6」の岡田准一
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 V6の岡田准一(40)が18日、日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)にVTR出演。周りから驚かれるという、アクションの撮影現場での行為について語った。

 アクションの撮影現場で岡田は必ず「カメラのレンズを見て、撮影する画(角)のサイズを確認する」といい、周りから驚かれることが多いという。理由については「アクションがあるんで、例えば引きだとすごいスピードでやってもむしろスピードはマックスでやらないと遅く見えるんですね」。続けて、「手元のサイズになってくると、マッハでやっちゃうと何やってるか分からないから、ゆっくりやっていかないと…何やってるか理解が追いつかなかったりするから」と、寄り気味の画角を撮影する際についても語った。

 ともに出演した柴咲コウ(40)は「え~すごい!」と驚いた様子。続けて、鈴木亮平(38)が「監督もね、ここ8ミリで撮るからって言ってくれるんですけど『8ミリどれくらいだ…?』って」と撮影する画角のサイズを見分けることは難しいと話すと、岡田は「レンズの黒い真ん中にもう1個レンズがあるので、それが見えているうちは映ってると思った方がいいです」とアドバイスした。

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2021年10月18日のニュース