川島明、「サンドウィッチマン」から届いたお祝いの花　事務所の気遣いに感嘆

「麒麟」の川島明
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　お笑いコンビ「麒麟」の川島明（42）が17日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「川島明のねごと」（日曜後7・00）に出演。お笑いコンビ「サンドウィッチマン」らが所属する芸能事務所「グレープカンパニー」について語る一幕があった。

　川島自身が支配人を務めるホテルをテーマに、東京・渋谷で開催している展覧会「ホテルカワシマ」。ホテルの部屋に見立てたいくつかのスペースを巡る体験型の展覧会で、各部屋には独自のネタが仕込まれている。

　開催にあたって、いろんな方からお祝いのお花が届いたという。「言ってないのに、サンドウィッチマンさん、絶対花を出してくれるのよ」とサンドウィッチマンからも花が届いたことを明かし、「でかい胡蝶蘭ですよ。何万（円）もするやつ」だったと話した。

　さらに、同じ事務所所属の「東京ホテイソン」からも花が贈られてきたといい「ドーンってサンドウィッチマンさんの花、その横にちょこんと東京ホテイソンの花が添えられてるんです、小っちゃい胡蝶蘭」。川島は「サンドウィッチマンさんを立たせて、そしてホテイソンもそれを邪魔しないようなサイズで。すごいのよ、グレープカンパニーって。差し入れとかも絶対来るし」と同事務所の気遣いに感激の様子。「これはサンドウィッチマンさんの人柄というか。嫌いな人いないですよ、グレープカンパニーっていう会社を」としみじみと語っていた。