竹内由恵アナ ファーストキスの苦い思い出「ずっと彼と2メートル離れて過ごしました」

[ 2021年9月6日 21:19 ]

竹内由恵アナ
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 元テレビ朝日でフリーの竹内由恵アナウンサー(35)が6日放送のフジテレビ系「痛快TV スカッとジャパンSP」(後7・00)に出演。「ファーストキス」の苦い思い出を振り返った。

 芸能人の実話を再現ドラマ化して紹介する番組。竹内アナにまつわる話として「ファーストキスを奪った彼氏ヅラ男」のVTRが流された。中学2年の時、英・ロンドンで通っていた日本人学校での出来事。日本人のクラスメートに「俺とデートしよう」と誘われた。海外特有のフランクなノリと思い、軽い気持ちでOKした。後日、待ち合わせ場所に現れたクラスメートは「今日のデートよろしくね」とあいさつし、竹内アナの口に突然キスした。動揺して思考が停止した竹内アナは「デート終わりまでずっと彼と2メートル離れて過ごしました」。

 数日経ち、ようやくショックから立ち直り始めた矢先、そのクラスメートから電話が。「今日は謝らなきゃいけないことがある。隣のクラスの子と付き合う事になった。ソーリー。今まで楽しかったよ」と告げられたそうで、「私と付き合っていたことになっていて、さらに勝手にフラれたことになっていた」という。

 時は進んで大学時代。仲が良かった同級生の友人から「彼氏」として紹介されたのが「ファーストキスを奪った彼氏ヅラ男」だった。その男性は、中学生のころの竹内アナについて「一方的に自分の事を大好きだった」と、友人に説明していたとのこと。

 スタジオの竹内アナはしょんぼりした様子で、「私の友達と付き合っているってことで…」とポツリ。事実と異なる説明を友人にしたことに関して「モヤモヤは残っています」とした。共演の柴田理恵(62)は「あんなもん交通事故なんだから、ファーストキスなんて言っちゃダメよ!自分からやったものがファーストキス」と熱いコメント。竹内アナは「そうですよね、ありがとうございます」と応じた。

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2021年9月6日のニュース