東国原英夫　宣言延長の流れに「あと2、3年はウィズコロナで付き合っていかないといけない運命」

東国原英夫
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　元衆院議員でタレントの東国原英夫（63）が6日、TBS系「ゴゴスマ～GO GO！smile」（月～金曜後1・55）にリモートで生出演し、新型コロナウイルスの今後の対策について語った。

　番組では、政府が東京都などの首都圏に発令されている緊急事態宣言を2～3週間延長する方向で調整していることを取り上げた。

　これに東国原は「確保病床数を拡大していく、分母を拡大していく、これは絶対ですよね。それと、酸素ステーションだとか臨時の医療施設、そういったものは万全にしていかないといけない」とコメント。さらに「専門家の方がおっしゃっていますけど、あと2、3年はウィズコロナで付き合っていかないといけない運命だと思うんですね。その対策をどうするのか」が必要だと説いた。

　また、東京都の確保病床数が6319床、重症病床数が492床に増えたことについては「これで十分なのか、それを今後議論していただきたいと思います」と語った。