神田愛花 事務所NG必至!?鶴瓶もあ然…あごディスり逆手にあの人のモノマネ初披露!

[ 2021年9月6日 15:33 ]

フリーアナウンサーの神田愛花
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 フリーアナウンサーの神田愛花(41)が5日深夜に放送されたカンテレ「桃色つるべ~お次のアナウンサーどうぞSP~」で、初出しのモノマネを披露した。

 NHKを退局し、人気フリーアナを多数抱える事務所「セント・フォース」に所属。フリーでの始動当初、番組でホラ貝のモノマネをしたところ、「イメージに合わないから」と事務所に禁じられたという。最近は解禁されたが、その理由を「そういう事をやっていかないと仕事が来ない人間だと多分、分かってくださった」と自虐的に語った。

 コロナ禍の中で、約半年かけて練習した新作モノマネがあることも告白。きっかけは、エゴサーチで「あごが長い」「たまに受け口になるのが残念だ」との声を多数見かけたことだという。「今までコンプレックスだったんですが、みんなが気付いてるのであれば、使わない手はない。41歳にもなったんで、こうしていこうと…」と、あごを突き出すジェスチャーをして笑わせた。そのあごを生かした新作が、アントニオ猪木のモノマネだという。

 神田は赤いタオルを首に巻いて「事務所に報告はしてないし、みなさんの前でやるのは初めて」と初披露を前に張り切り、「鶴瓶さんに似ていると言ってもらえたら続ける」とジャッジを依頼した。「やる前からセント・フォースはやめなさいって言うと思うけどな」と苦笑いするMC・笑福亭鶴瓶(69)を前に、1分近い長尺の猪木モノマネを展開。その真剣な熱演ぶりに、ももいろクローバーZのメンバーも爆笑したが、感想を求められた鶴瓶は「事務所に聞いてください」と判定を拒否していた。

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2021年9月6日のニュース