西野七瀬 乃木坂卒業後に感じた不安「もう辞めたほうがいいかも」「全然仕事ない」

[ 2021年9月6日 11:38 ]

西野七瀬
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 女優の西野七瀬(27)が5日放送のTBS系「情熱大陸」(日曜後11・00)に出演。アイドルグループ・乃木坂46を卒業後、環境の変化に不安を感じていたことを明かした。

 西野は2011年にグループの1期生オーディションに合格し、14年1月リリースの8thシングル「気づいたら片想い」で初のセンターに。18年に卒業した。

 ひかめな性格は西野本人も自覚。「自分の意見を言うことが、とにかく怖くて。波風立てたくない。昔から自分の言葉選びとかがあんまり上手じゃないというのがわかっているので。気をつけるようにしながら生きている」と自身の性格について語った。

 グループ卒業後は、女優に転身。当時は不安もあったそう。「一気に自分の時間が増えて、それに戸惑ってた感じはすごいあって。こんなに体力あるのに『あれ?全然お仕事ないぞ。やばいやばい』ってなって。『もっと私働きます』みたいな感じでした、はじめは。ひとりの時間も好きだけど、あまりに多すぎると落ちていく傾向があって。『もう辞めたほうがいいかもひょっとして』って落ちがちになってました、1人になってすぐのときは」と振り返った。

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2021年9月6日のニュース