三代目JSB パラリンピック公式ゲーム中でバーチャルライブ開催

初めて3Dアバター化される三代目　J　SOUL　BROTHERS
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　東京パラリンピックの熱気はまだ終わらせない！三代目　J　SOUL　BROTHERSが、国際パラリンピック委員会初の公式ゲームの中でバーチャルライブを開催することになった。メンバー7人は3Dアバター（分身）化され、迫力満点のライブパフォーマンスを繰り広げる。

　ゲームは6月に配信が開始されたスマートフォン向けの「ザ・ペガサス・ドリーム・ツアー」。心を持ったアバターが仮想都市のペガサスシティを舞台に、パラアスリートとして成長していくロールプレーイング作品だ。

　バーチャルライブがゲーム内で公開されるのは今月19日。メンバー7人は、複雑な動きも正確に再現する技術「モーションキャプチャー」を使ってダンスシーンを撮影。ヒット曲「R.Y.U.S.E.I.」（14年）でおなじみのダンスステップ「ランニングマン」などを本物さながらに完全再現しており、グループとして「バーチャルライブを通してパラスポーツを盛り上げていきたい」とコメントした。