箕輪はるか 女手一つで育ててくれた母思い 学費自分で払うため「高校生の時からアルバイト」

[ 2021年8月30日 13:45 ]

「ハリセンボン」箕輪はるか(左)と近藤春菜
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 お笑いコンビ「ハリセンボン」が30日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜、正午)に出演。箕輪はるか(41)が学費を自分でまかなうため、高校生のころからアルバイトしていたことを明かした。

 箕輪は現在、母と2人暮らしで「1人暮らししたことないのでちょっと憧れますね」。高校卒業後に文学を勉強したいと早大に進学したが、母は女手一つで育ててくれたということもあり「学費も自分でバイトして払おうと思って、高校生の時からスーパーでアルバイトしてました」と明かした。

 「声が小さくて、レジ袋のこすれる音にも負けてるよって言われて。店長に声が小さすぎるからクビにしますよと言われて、やばいな。ドリカムの“うれしい!たのしい!大好き!”を歌って、のどを温めてからバイトに行ってまして。それでなんとかクビにならずにすみました」と苦笑しながら懐かしんだ。

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2021年8月30日のニュース