川崎麻世　自宅療養解除を報告「平熱で頭痛や倦怠感もなくスッキリ」　味覚嗅覚は4割ほど回復

川崎麻世
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　新型コロナウイルスに感染し、自宅療養を行っていた俳優・川崎麻世（58）が30日に自身のブログを更新。自宅療養が解除になったことを報告した。

　自宅療養を始めてから毎日、その様子をブログで公表してきてた川崎。「昨日保健所からの連絡で自宅療養も解除されました」と報告し、「平熱で頭痛や倦怠感もなくスッキリしました。味覚嗅覚は4割くらい回復致したと感じてます」と説明した。

　「自宅療養中に摂り入れ始めたのは亜鉛。味覚障害に効果を期待した」と記し、服用していた亜鉛の写真をアップ。続けて「味覚嗅覚を戻す為に医師の友達から勧められた点鼻薬『ナザール』『フルナーゼ』弟子の桑原から丁度連絡があり、お願いしてドアノブにかけて置いて貰った。皆んな優しい。効果に確証はないが出来ることは取り入れてみようと思った」とし、愛用していた点鼻薬を紹介した。

　食事については「例え病でも栄養バランスは常に気をつけてた。三大栄養素の糖質・脂質・タンパク質これにビタミンとミネラルを足す五大栄養素を意識した。味も臭いもしない食事は確かに食欲も落ちるし、ヘタしたらビタミンゼリーだけでも大丈夫かもと思ってしまう。それでは体力も落ちるので、量はいつもより少ないものの三食しっかり食べた」と記し、魚や野菜などがたっぷり使われたバランスの良さそうな食事を投稿した。

　最後には「外出OKになり、やりたい事はウォーキングと車の運転くらいかな。それでも、まだまだ家や庭でやりたいことが沢山あるので、仕事以外はおとなしくしてます。皆さんも引き続きしっかり、コロナ感染予防はして下さいね」とした。