箕輪はるか 早大卒からお笑い芸人に…受け入れた母に黒柳徹子感心 「そういう親ってなかなかいない」

[ 2021年8月30日 14:49 ]

「ハリセンボン」箕輪はるか(左)と近藤春菜
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 お笑いコンビ「ハリセンボン」が30日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜、正午)に出演。箕輪はるか(41)が、母に芸人になりたいと打ち明けた時の心境を明かした。

 高校卒業後、早大に進学したが「4年間友達が全然できなくて…就職活動もせずやりたいこと見つからず。それでお笑い好きだったなと思ってお笑いやろうと、母にやっていい?って聞いたら、やりたいことできてよかったねって言ってくれたんです」と語った。

 司会の黒柳徹子(88)は「よくお母様は許してくださったわね。早稲田まで行ったなら、学校で勉強したものでなんとかならないのってなるけど。そういう親ってなかなかいないと思うわよ」と理解ある親に感心した様子。

 個性派とは言え、当初は決して芸人向きではなかった箕輪だけに黒柳は「あなたが漫才に向いてるなんて思えないわよね」とズバリ。箕輪は「だいぶ話せて明るくなった。春菜と出会ったことでより明るくなれた」とお笑いの道に進んだことで人生が開けた様子で、これには黒柳も「いいわよね、そういうのって。人生においてはね」とうなずいていた。

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2021年8月30日のニュース