高橋真麻　硫酸かけた容疑者の傷害罪逮捕に「ただただ怖い…ドラマとか漫画でしか見たことなくて…」

フリーアナウンサー高橋真麻
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　フリーアナウンサーの高橋真麻（39）が30日、フジテレビ「バイキングMORE」（月～金曜前11・55）に出演。東京都港区の東京メトロ白金高輪駅で男性会社員（22）に硫酸とみられる液体をかけたとして、傷害容疑で静岡市の男（25）が逮捕された事件についてコメントした。

　男は琉球大農学部に通っていたが、昨年度に静岡大農学部に編入。被害に遭った男性会社員とは琉球大の映画関連のサークルで一緒だった。事件は24日夜に発生。白金高輪駅のエスカレーターで男性会社員が液体をかけられ約6カ月のけがをした。男は25日夕に沖縄県に渡り、宜野湾市内の友人宅を訪問。3泊したとみられ、28日朝に友人宅近くの路上で身柄を確保された。警視庁が指名手配していた。

　高橋は「ただただ怖いなって思いました。どんな理由があってもこんな硫酸かけるなんて考えられないですし、硫酸かけるって昔の昭和のドラマとかドロドロした漫画とかでしか見たことなくて。実際、現実に起こりえるって思ってなかったので驚いたんですけども」とコメント。最後には「自分は人を傷つけたつもりはなくても、自分の言動でこんなに恨みを買うことがあるんだっていう風に思いました」と述べた。