「BAD HOP」急きょ横アリ公演延期 愛知“密”フェス余波「後ろめたい気持ちでご来場 不本意」

[ 2021年8月30日 22:50 ]

 ヒップホップグループ「BAD HOP」が9月1、2日に横浜アリーナで予定していた公演「BAD HOP THE REVENGE TOUR FINAL IN YOKOHAMA ARENA 2DAYS」を急きょ延期した。30日夜、公式ツイッターで発表した。9月1日はワンマンライブ、9月2日は全14組が出演予定のフェス。29日に愛知県常滑市の県国際展示場で開催された野外音楽祭「NAMIMONOGATARI2021」で、観客の多くがマスクを着用せず密着して大声を上げるなど、新型コロナウイルス対策が徹底されず、批判が集まったことが影響した。

 「BAD HOP」は昨年3月と今年1月に企画した有観客ワンマンライブ(横浜アリーナ)が中止・延期に。今回は3回目の挑戦だった。

 万全の感染拡大防止策を講じ、収容人数の50%以下かつ上限5000人で開催を準備。しかし「8月29日に愛知県で開催された【NAMIMONOGATARI】の一件が報道され、SNSではBAD HOPが主催だという事実誤認が拡散されてしまったこともあり、出演者の皆さんや、来てくださるお客さんが少しでも後ろめたい気持ちで横浜アリーナにご来場するような状況で開催するのはBAD HOPとしても不本意でもありますので、今回は自分たちの判断で延期を決定いたしました」と延期の理由を明かした。

 1日はインターネットテレビ局「ABEMA」の独占生中継も予定されていたが、これも延期。「楽しみにしてくださっていたお客様、また関係者の皆様には急な延期のお知らせとなってしまい、大変申し訳ございません」と謝罪した。

 発表は以下の通り。

 当初、このイベントは国や県のガイドラインを遵守し、収容人数の50%以下、かつ上限5000人で開催する予定でした。

 また、感染拡大防止対策に則り、

 ・来場者の方の消毒、検温、マスクの着用の義務
 ・歓声の禁止
 ・ソーシャルディスタンス確保のため座席の間隔を空ける
 ・アルコール飲料の提供をしない
 ・24時間換気をする
 ・電子チケットの導入

 等々、制作会社の方と相談の下、万全の状態で今回の横浜アリーナに挑む予定でした。

 BAD HOPとしても過去に2度横浜アリーナ公演を中止にしており、2020年3月1日には急きょ無観客での公演を行いました。その経験を経て、制作会社の方々とミーティングを重ね、時世的に感染対策ありきでライブを開催することができる状態になったことから、開催に踏み切ったというのが開催決定までの経緯です。

 しかしながら、8月29日に愛知県で開催された【NAMIMONOGATARI】の一件が報道され、SNSではBAD HOPが主催だという事実誤認が拡散されてしまったこともあり、出演者の皆さんや、来てくださるお客さんが少しでも後ろめたい気持ちで横浜アリーナにご来場するような状況で開催するのは、BAD HOPとしても不本意でもありますので、今回は自分たちの判断で延期を決定いたしました。

 楽しみにしてくださっていたお客様、また関係者の皆様には急な延期のお知らせとなってしまい、大変申し訳ございません。

 9月1日のABEMAでの独占生中継についても延期となります。延期日程と払い戻しにつきましては現在調整中ですので、後日あらためてご案内をさせていただきます。

 BAD HOP

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