ハリセンボン 13年ぶり「徹子の部屋」出演 けん玉、アカペラ、ネタ見せ…黒柳徹子の無茶ぶりにタジタジ

[ 2021年8月30日 13:43 ]

「ハリセンボン」箕輪はるか(左)と近藤春菜
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 お笑いコンビ「ハリセンボン」が30日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜、正午)に出演。司会の黒柳徹子(88)のリクエストに次々と応えた。

 近藤春菜(38)は、かつて箕輪はるか(41)と1度だけケンカしたことがあるといい「はるかはケンカの時とドリカム歌う時だけ声が出る。聞いたことない大きい声で、もうそれを仕事出せよと思ったんですけど」と明かした。それを聞いた黒柳は「やってみて」と箕輪にドリームズカムトゥルーのアカペラをリクエスト。

 箕輪はワンフレーズを披露したが、黒柳は「そんな大きくないわねえ」とまさかの反応。さらに「もう1回歌って」と無茶ぶりされ、再びドリカムを歌ったが「そこまでなの?」となかなかお墨付きをもらえない悪循環にハマった。それでも別の話題で「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」と発声してみると「いいじゃない」と褒められて一安心した様子だった。

 また、特技がけん玉とあって「腕前を見せていただいていいですか」とリクエストされ、「宇宙遊泳」という技を披露。さらに「ネタ見せていただきたいわ。今はダメでしょう?」という黒柳に「短いのでもいいですか」と即席で漫才を披露。オチが聞こえていなかったというまさかの展開だったが「面白かったですよ、アイデアが」とねぎらわれ、安どの表情を浮かべていた。

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2021年8月30日のニュース