松坂引退に惜しむ声 日テレ・上重アナ「投げ合えたことは宝物」

[ 2021年7月8日 05:30 ]

日本テレビ・上重聡アナウンサー
Photo By スポニチ

 西武の松坂大輔投手(40)が今季限りの現役引退を発表した7日、「平成の怪物」が一線を退くことについて芸能界からも惜しむ声が相次いだ。

 日本テレビの上重聡アナウンサー(41)は同局を通じてコメントを発表。1998年の甲子園で、PL学園のエースとして松坂と延長17回に及ぶ伝説の名勝負を繰り広げたライバル。「ついにこの日が来てしまったと寂しい気持ち。甲子園のマウンドで投げ合えたことは宝物。私が実況する放送席の隣へもお待ちしています」と語った。

 横浜高時代に捕手として松坂とバッテリーを組んでいたタレントで歌手の上地雄輔(42)はツイッターで「分かってたハズだけど、スゲー淋(さび)しい。頑丈で傷痕だらけの心と身体。いっぱい休ませよう」とつづった。

続きを表示

この記事のフォト

2021年7月8日のニュース