藤原紀香 達筆過ぎる七夕の短冊披露 「さすがは紀香様」「心も文字もお美しい」の声

[ 2021年7月8日 18:01 ]

藤原紀香
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 女優の藤原紀香(50)が8日、自身のインスタグラムを更新。美しい文字で願い事が書かれた七夕の短冊を披露した。

 七夕の7日、ピンク色の短冊に毛筆で「天涯比隣」としたためる姿をアップし、「コロナ禍で、会いたい人にも会えず、行きたい場所にも行けず、それでも心を寄り添わせることはできる 家族のこと、友のこと、いつも想ってくれている方々のこと、遠い空に逝ってしまった人のこと、大変な状況の中にいる方々のこと…いろんな思いが胸に去来します。遠く離れていても、すぐ近くにいるように感じられること、離れていても心で通じ合えること。。。そんな意味を込めて この言葉を」と思いをつづっていた紀香。

 この日は「除災招福 無病息災 紀香」と力強い筆遣いで書かれた短冊を笹に吊るした画像をアップし、「そして、切に願うこの言葉...」と願い事を披露。「本当の七夕は、8月の半ば頃といわれていますね」と七夕の歴史をひもとき、「知識の豊かな神社の宮司さんやお寺の方などと話していると話が弾んで面白いです」とつづった。

 フォロワーからは「達筆過ぎる」との反応が数多く寄せられ、「紀香さんは心もお美しいですが、文字もお美しい」「紀香さんの書体は力強さと柔らかさもあって素敵な字ですね」「素敵な文字 さすがは紀香様」「筆で書くのも、凄く上手ですね、いつもお手紙書いているからでしょうね」「達筆で、引き込まれてしまうパワーのある字ですね」などのコメントも届いている。

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