山里亮太が涙 「ドラゴンシェフ」チャンピオンの店で町挙げての応援知り感激 「すごい素敵だな」

[ 2021年7月8日 09:16 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(44)が7日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。「テレビの力」に涙したことを明かした。

 北海道でのライブを終え、司会を務めたテレビ朝日系「ドラゴンシェフ」で初代チャンピオンとなった下国伸シェフのフランス料理店「コートドール」をマネジャーと訪問した。

 番組は「料理人のM-1グランプリ」と名づけられ、若手料理人が競う内容だった。挨拶に出てきたシェフから「準決勝に残っただけで町を挙げて応援してくれて喜んでくれている。地元テレビ局も自腹で決勝の告知打ってくれたりして、みんなが頑張ってねとお店に来てくれている」と聞き、山里は「メディアエンタメの本来の姿だよね。数字とかわかんないけど、すごい素敵だなと思って、俺とマネジャーさんがちょっと泣くという」と感激して涙したという。

 「いいなって、テレビに関わってて幸せだなと。下国シェフもうれしそうで」と振り返り「膝のナフキンで涙を拭いてたら、ギャルソンの人がすぐ新しいやつに替えてくれた」とスマートなスタッフの行動にも感動していた。

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2021年7月8日のニュース