「青天を衝け」渋沢篤太夫、福沢諭吉「新旧1万円札」初対面にネット歓喜「万札共演」「ご対面にドキドキ」

「青天を衝け」第21話。渋沢篤太夫（吉沢亮・右）（C）NHK
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　俳優の吉沢亮（27）が主演を務めるNHK大河ドラマ「青天を衝け」（日曜後8・00）は4日、第21話「篤太夫、遠き道へ」が放送された。新1万円札の肖像画となる渋沢篤太夫（吉沢）と現1万円札の肖像画・福沢諭吉（中村萬太郎）との対面にネット上で盛り上がった。

　渋沢篤太夫（吉沢）は、パリ万博に参加する慶喜（草なぎ剛）の弟・昭武（板垣李光人）の随行でフランス行きを打診され、その場で快諾。翌日、フランス公使との顔合わせのため京から横浜の神奈川奉行所へ向かった。

　そこで篤太夫は、外国奉行支配の杉浦愛蔵（志尊淳）と高松凌雲（細田善彦）の3人で奉行所内を歩いていると、福沢諭吉らと遭遇した。これが篤太夫と福沢諭吉“新旧1万円札”の初対面となった。

　このシーンにネット上では「わー！新旧万札だ　ご利益があればいいな」「万札共演」「あ、お札の先輩福沢諭吉さん」「新旧一万円ご対面」「新旧一万円札ご対面にドキドキしたわ」「新旧一万円札肖像画揃いましたね」といった声が上がった。