上島竜兵 笑い絡めた自身の葬儀プラン「ひつぎを1回落として…」にツッコミ続出

[ 2021年7月4日 13:25 ]

「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵
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 お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵(60)が、4日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)にゲスト出演し、自身の理想の葬儀について語った。

 番組では、女優・夏木マリ(69)が理想とする終活について特注。自身のヒット曲「絹の靴下」のフィンガーアクションなどにちなんだ、手の形の墓石を検討していることなどが紹介された。

 スタジオゲストにも終活についてのトークが振られ、上島は自身の葬儀について理想を語った。「棺桶に、定番として豆絞りのふんどしで入れてもらって、おでんはビショビショになるので、コンビニで買うパックのおでんを入れてもらって」と、上島の芸にゆかりのふんどし、あつあつおでんを使った“演出プラン”を披露。「うちの若手と話してたんですけど、ひつぎをみんなで持ちますよね?その時に1回落として、ガタンと落ちた後に、『何だバカヤロウ!』って出て来たらOKだけど、出なかったら、本当に死んでると。その時に泣くと」と、笑いから涙への展開を期待した。

 最後まで笑って欲しいという上島の芸人魂を感じる計画だったが、高田純次(74)は「関係者がそうしますって言っても、本当に死んだらやらないですよ。おでんも入れないし、豆絞りでも入れないし」とツッコミ。「FUJIWARA」藤本敏史(50)も「そりゃ落とせませんよ。親族が嫌がるでしょう」とまじめに指摘していた。

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2021年7月4日のニュース