さんま　「こいつはすごい」吉岡里帆の祝福に喜び　文枝からのメッセにはツッコミ「重い長い」

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（66）が3日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演。女優・吉岡里帆（28）、落語家・桂文枝（77）からの祝福メッセージに感謝した。

　今月1日に誕生日を迎えた、さんま。吉岡は、番組に音声で祝福コメントを寄せた。

　「さんまさん、お久しぶりです。一緒にネタを楽しくやりました、吉岡里帆です。さんまさんにいただいた『大丈夫か？』『大丈夫大丈夫！』『誰や誰や！』のくだりは、一生伝家の宝刀として、困ったとき、無茶ぶりされたときにやります。そんな宝物をいただいたさんまさんが66歳、すごくおめでたいですね。いやーめでたい、こんないい日はない」。そして「さんまさん、大丈夫ですかこのコメントで？」と振ると、さんまは「大丈夫大丈夫！」と対応。さんまが返してくるのを分かっていたかのように一瞬間を置いた吉岡は「誰や誰や！」としっかりオチをつけた。

　さんまは「フリとかもちゃんと研究してな。笑いが好きで。かまいたちの大ファンで、俺とジミーの掛け合いも知っとんねん。感謝ですね、こいつはすごい」と嬉しそうに話した。

　文枝からも「さんまちゃん、お誕生日おめでとうございます」とお祝いの声が。これに「重い」と即ツッコミを入れて笑わせた、さんま。その後も続いた長文メッセージに「重い。長い」と指摘して笑いを誘いつつ「ずっと俺のことを怒っていただいて、調子に乗らずに来れたというのは、本当に文枝師匠のおかげ」と謝意を示していた。