芳根京子 女優を続けようと思ったマネジャーからの言葉「悔しいって。そこでポンっと火がついて」

[ 2021年7月4日 23:09 ]

芳根京子
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 女優の芳根京子(24)が4日放送の日本テレビ「おしゃれイズム」(日曜後10・00)にゲスト出演、女優を続けると決めた瞬間を明かした。

 芳根は16歳の時にフジテレビ系ドラマ「ラスト シンデレラ」で女優デビューしたが、「オーディションは散々落ちた」と語る。事務所に入って1年くらいたった時に、マネジャーから「やる気があるのかないのかはっきりしてくれ。今事務所をやめても事務所に得も損も何もないから自分で選んでいいよ」と言われたと明かし、「悔しいって。そこでポンっと火がついて、やめたら困るって思われるくらい大きくなって、やめようと思ったのがモチベーションでした」と笑った。

 その後、16年には後期のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロインを射止めるなど大躍進。今はその原動力となったマネジャーの言葉に感謝していた。

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2021年7月4日のニュース