兼近大樹 あの人気キャラクターに憧れて…上京時、自ら作った驚きの設定

[ 2021年6月11日 13:33 ]

お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹
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 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(30)が10日放送の同局「EXITV!」(木曜深夜1・25~)に出演。地元・北海道で“死亡説”があることを明かした。

 番組で、同局の 山崎夕貴アナ(33)が同局の反町隆史(47)主演の大ヒットドラマ「GTO」(1998年)について熱弁。「今見ても面白いからぜひ見ていただきたい」とアピールすると、兼近は「漫画しか読んでないんですよ」と苦笑した。

 続けて兼近は「『湘南純愛組!』は見てないんですか?」と質問。同作は「GTO」の前編にあたる作品だが、山崎アナは知らず、兼近は「鬼塚が先生になる前の話『湘南純愛組!』から始まって、そこで鬼塚は失踪するんですよ。(鬼塚が)地元から消えるんですよ、気付いたら先生になってるってエピソードなんです」と説明した。

 すると、りんたろー。(35)が「それに憧れて、北海道から出てくる時に死んだって設定にしたんだよね」と兼近の過去を暴露。兼近も「そうそう、俺、鬼塚に憧れて」と笑い、自ら“死んだ”という設定を作って上京し、一部で“死亡説”があることを明かした。

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2021年6月11日のニュース