EXIT兼近 ガールズバー通いの過去 あの先輩芸人が好き過ぎて…相方りんたろー。が証言した意外な理由

[ 2021年6月11日 08:11 ]

お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹
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 お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(30)が9日放送のテレビ朝日「イグナッツ!!」(火曜深夜2・36)に出演。かつて、住んでいた地域にあったガールズバーに通っていた意外な理由が明かされる場面があった。

 この日は「首都圏住むならぶっちぎりこの街」として、その街の魅力などについてトーク。兼近が挙げたのが中野区の「鷺ノ宮」で、3年前に住んでいたといい、交通の便の良さや、駅前の静かさ、またキンモクセイの香りなど、その素晴らしさを紹介した。

 鷺ノ宮愛を力説する中、さらに「ガールズバーも2軒だけあります」とアピール。「そこに俺のサインがあります。どデカく鏡に書きました」と笑顔で続けた。

 兼近が通っていたという「ガールズバー」だが。相方のりんたろー。は「ガールズバーって、好きな女の子がいて、その子を落としに行ったり、しゃべるのが目的じゃん」と本来の楽しみ方を語った上で、「でもかねちー(兼近)は、又吉さんが好きすぎて、そこに又吉さんのことが好きな女の子がいたの。その子に指名で行って、又吉さんの魅力を語り合うという。金払って」と、先輩の「ピース」又吉直樹の話がしたいがためだったと明かした。

 これには、共演する「Creepy Nuts」R-指定も「あくまでもその場所で又吉さんの良さを共有したいだけ」と納得の表情。兼近も「ロマンがあった」と振り返っていた。

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2021年6月11日のニュース