【だから元気!】高島礼子 インスタグラムで日常が映える、50代で初SNS挑戦

[ 2021年6月11日 05:00 ]

スマートフォンで自撮りする高島礼子(撮影・岸 良祐)
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 著名人に健康や元気の秘けつを語ってもらう企画「だから元気!」。今回は女優の高島礼子さん(56)の登場です。今年1月に始めたSNS投稿。試行錯誤を繰り返しながらも、今ではすっかりインスタグラマーです。(構成・吉澤 塁)

 25歳の時に「暴れん坊将軍3」で女優デビューしてから、気がつけばもう50代の半ば。SNSを使うなんて人生で初めてのこと。本当はYouTubeをやろうと思っていたのですが、コロナの影響で撮影ができなくなってしまいました。そんな時に友人から勧めがあったのがインスタグラム。ちょうど出演中の舞台があったので、少しでも宣伝になればいいなと思って。10人くらいでも見てくれればと考えていましたが、今はフォロワーが2500人。出演作品の宣伝にもなりますし、欲が出てきてどんどんフォロワーを増やしたいと思っています。

 最初は試行錯誤でした。自撮りの角度を考えたり、どんな写真が反応が良いか投稿ごとにチェックしたり。若いマネジャーにいろいろ聞きながら覚えていって、今では気になった物をすぐに撮影するようになりました。

 これが私の日課にも良い変化をくれたんです。毎日20分以上お風呂に漬かるんですが、その間ははっきり言って暇でした。この時間を有効活用。写真を投稿し始めるとファンの方がコメントを下さるので、お風呂でいただいたコメントに返信するようになりました。次第に皆さんと友達みたいになってきて「髪切ったね!」とか。そんなやりとりをするようになって、充実した時間を過ごせるようになりました。

 健康のためにほぼ毎日しているウオーキングでも新たな発見がありました。1日1時間、6000歩をノルマに約4キロを歩くのですが、これまではただ歩いているだけでした。それが、インスタグラムを始めたことでささいな日常の変化に気がつくようになったんです。例えば気になるお店だったり、つぼみを付け始めた木を見つけたり。何か撮影できるものはないかなって立ち止まって周りを見回すようになりました。同じ景色が違うものに見えてくるってすごくうれしい。インスタを始めて良かったなあって思う瞬間です。

 もともと何かに挑戦したい性格。若い頃はそれが新しい役だったり、仕事に関わることだったんです。だけど今では新しい美容法や、今まで行ったことのなかったお店に入ってプライベートでも新たなものを見つけて、写真で撮影して投稿して皆さんから反応をもらう。おかげさまで独り身でも毎日が楽しいです(笑い)。

 インスタは皆さんとのコミュニケーションツールになっていますが、仕事現場でも若い子に自撮りのコツを聞いたりして会話のきっかけになる。今はコロナでソーシャルディスタンスが求められますが、収束したら共演者とたくさん写真を撮っていろいろな人と距離を縮めていきたいと思っています。

 ◇高島 礼子(たかしま・れいこ)1964年(昭39)7月25日、神奈川県出身の56歳。OLからレースクイーンなどを経験し、89年テレビ朝日「暴れん坊将軍3」で女優デビュー。01年映画「長崎ぶらぶら節」で日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞。テレビ東京ドラマ「春の呪い」に出演中。主演映画「祈り―幻に長崎を想う刻―」が8月から公開。特技はモータースポーツ。1メートル68。血液型B。

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