藤井聡太2冠 関西囲碁将棋記者クラブ賞を実質4年目で初受賞 囲碁は井山裕太3冠

[ 2021年6月11日 17:00 ]

藤井聡太2冠
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 藤井聡太2冠(18)=王位、棋聖=が11日、今年の関西囲碁将棋記者クラブ賞を初受賞することが決まった。囲碁は井山裕太3冠(32)で2年ぶり13回目。

 将棋の対象は東西2本部制を敷く日本将棋連盟の関西本部所属棋士。前年度の成績から審査し、今回は昨年4月から今年3月まで。

 藤井は歴代1位の29連勝を樹立し、記者クラブ賞特別賞を贈られた18年、記者クラブ賞は王位を獲得した菅井竜也八段(29)に譲った。19年は棋聖、王位を獲得した豊島将之竜王(31)=叡王との2冠=、20年も名人、竜王に輝いた豊島だった。勝率8割などを毎年残しながら、実質4年目でようやく本拠地の記者クラブ賞受賞をかなえた。

 藤井の受賞理由は棋聖戦5番勝負を制し、史上最年少でのタイトル獲得や王位獲得による2冠達成。史上最年少での八段昇段に加え、朝日杯、銀河戦でも優勝し、コロナ禍の日本に将棋界の枠を超えた明るいニュースをもたらしたことが評価された。

 井山は本因坊戦9連覇や棋聖戦8連覇、3度目の大三冠達成に加え、若手が台頭する中、芝野虎丸王座(21)から名人を奪取した。

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