「ドラゴン桜」次回 藤井も麻里も!ついに東大専科7人集結“クセ者”国語講師も登場

[ 2021年5月23日 22:10 ]

日曜劇場「ドラゴン桜」第6話。2泊3日にわたる東大専科“地獄の勉強合宿”(C)TBS
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 俳優の阿部寛(56)が主演を務めるTBS日曜劇場「ドラゴン桜」(日曜後9・00)は30日、第6話が放送される。

 阿部が主演を務め、2005年7月期に金曜ドラマ枠でヒットした学園ドラマの16年ぶり新シリーズ。前作は、経営難の三流私立校・龍山高校を舞台に、元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部)が落ちこぼれの生徒を東大合格へ導いた。今回の原作は、18年から週刊漫画誌「モーニング」(講談社)に連載されていた三田紀房氏の「ドラゴン桜2」。前作の原作「ドラゴン桜」(03~07年連載)の15年後を描くが、今作は現代の日曜劇場にふさわしいエッセンスを盛り込んだドラマオリジナルの物語が展開される。

 阿部が伝説の弁護士・桜木役に再び挑戦。女優の長澤まさみ(33)が桜木の教え子・水野直美役を続投。水野は一浪して東大に合格し、弁護士資格を取得。続編はドラマオリジナルの舞台・龍海学園の教頭・高原浩之(及川光博)が学園再建のため、桜木と水野を招き、幕を開けた。

 第6話は、東大専科が3日間の勉強合宿を行うことに。桜木(阿部)が声を掛けた麻里(志田彩良)も健太(細田佳央太)の付き添いとして参加。先日の勝負に破れた藤井(鈴鹿央士)も約束通り東大専科の門を叩く。瀬戸(高橋海人)菜緒(南沙良)楓(平手友梨奈)天野(加藤清史郎)に加え、ついに7人が揃うことになる。

 国語の“クセ者”講師が登場することも次回予告で明らかになった。

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2021年5月23日のニュース