紺野彩夏　ダブル主演映画で和太鼓の特訓「まめや筋肉痛が大変でした」

映画「藍に響け」の公開舞台あいさつに登場したキャスト陣（左から）板垣瑞生、紺野彩夏、久保田紗友、筒井真理子（撮影・小田切　葉月）
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　女優紺野彩夏（21）、久保田紗友（21）がダブル主演を務める映画「藍に響け」（監督奥秋泰男）の公開記念舞台あいさつが22日、都内で行われた。

　本作は和太鼓を演奏する部活動を舞台に、人とうまくつながることができない女子高生たちの友情を描く青春ストーリー。約3カ月間の和太鼓の特訓を経て撮影が行われ、紺野は「まめや筋肉痛が大変でした」と苦笑い。久保田は「練習を通じてチームワークができた。みんなで作り上げた熱い思いを公開できてうれしい」と話した。