岡本健一&圭人 父子初共演 俳優第一歩は頼れる大先輩と!

[ 2021年4月21日 04:00 ]

舞台「Le Fils(ル・フィス) 息子」で親子初共演する岡本圭人(右)と岡本健一
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 今月11日にHey!Say!JUMPを脱退した岡本圭人(28)が、父で元男闘呼組の岡本健一(51)と初めて親子共演する。8月30日に東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで開幕する舞台「Le Fils(ル・フィス) 息子」で父子役を演じる。

 2人が所属するジャニーズ事務所によると、過去にカウントダウンライブなどで同じ舞台に立つことはあったが、本格的な共演は今回が初めて。圭人にとってはストレートプレー初挑戦で単独初主演となる。

 作品は世界13カ国で上演され、現在は映画化が進行中。映画版はヒュー・ジャックマン(52)が父親役を演じることが決まっている。

 圭人が演じるのは、両親の離婚により全てに意欲を失い、学校を退学になってしまう17歳の青年。健一は青年に改めて向き合おうとする父親役を演じる。青年は父親と再婚相手、年の離れた小さな弟と一緒に暮らし始める中で、悩み、傷つきながら自分を再発見していく。

 圭人は「この作品に巡り合えたことに運命を感じました」と強い思い入れを語る。自身も2017年、上智大を中退。目標としていた仕事と学業の両立を果たせなかった経験を持つ。「僕がこれまで歩んできた人生と主人公の人生が重なり、心情や言葉が痛いほど理解できた」という。

 親子共演については「大先輩でもある父・岡本健一やスタッフ、キャストの皆さまとともに、物語に生命を吹き込めるように全力を尽くします」と意欲。健一も「血のつながった父と息子が織りなす、ある家族の物語を劇場にて公然とのぞき見てください」と話す。

 圭人は18年9月から活動を休止し、米国の演劇学校に2年間留学。帰国後はメンバーや周囲の慰留を振り切って、グループには戻らず俳優としての道を選んだ。決意の第一歩を、誰よりも心強い存在がすぐそばで支える。

 ◆岡本 健一(おかもと・けんいち)1969年(昭44)5月21日生まれ、東京都出身の51歳。88年にジャニーズのロックバンド男闘呼組のボーカル&ギターとして「DAYBREAK」でメジャーデビュー。93年のバンド活動休止後も事務所に残り、俳優として舞台やテレビなどで活躍した。後輩の木村拓哉に慕われ、長髪など独特のファッションやライフスタイルにも大きな影響を与えた。

 ◆岡本 圭人(おかもと・けいと)1993年(平5)4月1日生まれ、東京都出身の28歳。06年にジャニーズに入所し、07年にHey!Say!JUMPの一員として「Ultra Music Power」でメジャーデビュー。俳優デビューとなった11年のTBSドラマ「3年B組金八先生ファイナル」では、85年のスペシャル版で父・健一が演じたのと同様に不良生徒役を熱演した。

 《ジャニーズでは過去に植草親子》ともにジャニーズに所属する父子の共演は、少年隊の植草克秀(54)が07年のミュージカル「PLAYZONE」で、当時ジャニーズJr.だった長男の裕太と共演した例がある。裕太は当時中学1年。植草は「間違えたらバカにされる」とうれしそうに話していた。裕太は10年にジャニーズを退所。現在は別の事務所で「樋口裕太」として活動している。植草も昨年いっぱいで退所した。

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