村雨辰剛、今秋NHK朝ドラに出演決定 筋肉体操で脚光、スウェーデン出身のイケメン庭師

[ 2021年4月21日 05:30 ]

今秋スタートのNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に出演する村雨辰剛。同局「みんなで筋肉体操」で活躍中
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 NHK「みんなで筋肉体操」への出演で知られるタレントで庭師の村雨辰剛(たつまさ、32)が、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(今秋スタート)に出演する。20日に同局から発表された。スポニチ本紙の取材に「とても光栄です。ワクワクと緊張でいっぱいですが緊張の方が大きいかな」と心境を明かした。

 本格的なドラマ出演は今回が初めて。演じるのは進駐軍の米軍将校役。日本語が分からず困っているところを主人公(上白石萌音)に助けられ、その後の主人公の人生に影響を与える重要な役どころだ。上白石とは数年前にバラエティー番組で共演したことがあるといい「とても話しやすそうな方でした。またお会いできるのが楽しみ」と再会を心待ちにしている。

 スウェーデン出身で、学校の授業がきっかけで日本の歴史に興味を持ち、高校卒業後の18歳で来日。語学学校の教師として働いている時に外国人事務所にスカウトされた。かねて日本の「徒弟制度」にひかれていたといい、23歳の時に庭師に転身。庭師とタレントの“二刀流”で活躍するようになり、26歳で日本国籍を取得した。

 「水戸黄門」や大河ドラマなど時代劇を中心に日本ドラマとも親しんできた。初めて朝ドラに触れたのはホームステイ中といい「朝に家族で食卓を囲みながら朝ドラを見るという日本の文化を知りました」と明かす。「まさか自分がその朝ドラに出るなんて。当時の自分が知ったら“ウソだろ!”と驚くはずです」と出演に感無量の様子だ。

 18年から自慢の筋肉を生かして「…筋肉体操」で活躍中。同年大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」では天童よしみ(66)とのコラボ企画でステージにも立った。「僕がドラマに出るからには、(筋肉を)期待してくれている部分もあると思う。肉体美を求められれば、いつでも披露する準備はあります」と気合をみなぎらせている。

 《“キャラかぶり”武井壮も登場》同じく筋肉タレントとして知られる武井壮(47)も、帝国軍人役で出演する。「花子とアン」(14年前期)のスピンオフドラマ「朝市の嫁さん」への出演はあるが、朝ドラ本編への出演は今回が初めて。「帝国軍人の役柄なので、その威厳ある雰囲気、そして、その役にふさわしい強い肉体をつくり上げて、できる限り苦しい訓練に耐えた彼らの生きざまを表現できるように撮影に臨ませていただきます」と意気込んでいる。

 ◆村雨 辰剛(むらさめ・たつまさ)1988年7月25日生まれ、スウェーデン出身の32歳。日本国籍取得前の名前はヤコブ・セバスティアン・ビヨーク。12年から愛知県西尾市の加藤造園の徒弟となり5年間勤務。現在は東京を拠点に活動。16年に現在の事務所「YMN」に所属。「趣味の園芸」(NHK)や「村雨式調理」(フジテレビ)などにレギュラー出演中。日本語、スウェーデン語、英語のトライリンガル。1メートル82。

 ▽みんなで筋肉体操 2018年8月からNHKで不定期放送されている筋肉トレーニング指導の5分間番組。近大の谷本道哉准教授(48)や俳優の武田真治(48)らが筋トレをレクチャーする。番組中の「筋肉は裏切らない」というセリフは同年の新語・流行語大賞のノミネート30に選出。同年の紅白では武田らが天童の応援ゲストとして歌唱に合わせて筋トレパフォーマンスを披露した。

 ▽カムカムエヴリバディ 通算105作目の連続テレビ小説。昭和、平成、令和の3世代が舞台。戦争で夫と死に別れた祖母(上白石萌音)、英語を憎みつつもジャズソングに救われた母(深津絵里)、ラジオ講座に居場所を見つける娘(川栄李奈)と、3人の女性がラジオで英語を聴き続け、それぞれ夢への扉を開いていく。朝ドラ史上初めてヒロインが3人登場する作品。脚本は07年の「ちりとてちん」などを手掛けた藤本有紀さんのオリジナル作品。

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