チャーリー浜さん死去悼む新喜劇後輩 小籔千豊「最大の功労者」すっちー「天国でもハチャメチャに暴れて」

[ 2021年4月21日 19:08 ]

チャーリー浜さん(C)吉本興業
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 1991年に日本新語・流行語大賞にも選ばれた「~じゃあーりませんか」などのギャグで人気を集めた吉本新喜劇座員のチャーリー浜さん(ちゃーりーはま、本名西岡正雄=にしおか・まさお)さんが18日午後6時41分、呼吸不全と誤嚥性肺炎のため大阪市内の病院で死去した。78歳。大阪市出身。葬儀・告別式は近親者で行った。21日、吉本興業が発表。4人いる現在の座長ら後輩の新喜劇メンバーも悼んだ。

 ▼小籔一豊(座長、母校・近大付高校の後輩) 先人の頑張りがあったから僕は吉本新喜劇でおらせていただいています。流行語大賞をとった新喜劇の人間はチャーリー浜さんだけです。全国の方々に吉本新喜劇を知っていただくきっかけを作った最大の功労者の1人であり、偉大な先輩です。教えていただいたり、怒られたり、褒めていただいたり、励ましの言葉をかけていただいたり、無茶なお願いも快諾していただいたりと、僕は大変お世話になりました。舞台でなくともずっと芸人でいらっしゃいました。時に見せる素の部分は人間らしい方でした。皆さんが思う変なチャーリー浜は演じられている部分が多分にあったと思います。もちろん、いつかこういう時が来ると覚悟していました。いつまでもいていただけるとは思っていませんでしたが非常に残念です。 

 ▼すっちー(座長) 舞台でも、楽屋でも存在感も声も大きな方でした。常にハチャメチャな方だったので凄く寂しいです。天国でもハチャメチャに暴れ回って下さい。ご冥福をお祈りいたします。

 ▼酒井藍(座長) チャーリーさんは舞台でも楽屋でも、ずっと芸人でした。ずっと面白かったです。ずっとカッコよかったです。チャーリーさん、ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。

 ▼川畑泰史(座長) むちゃくちゃなエピソードも多い方でしたが、悩んだり落ち込んだりしている時に「飲みに行くぞ!」と声をかけて下さるとても優しい一面もある先輩でした。失敗が多かった自分は、ほんまによく誘ってもらいました。お酒の席では仕事の話は一切されない方でしたが、たくさんのことを学ばせていただきました。チャーリーさん!本当にありがとうございました!

 ▼辻本茂雄(前座長) チャーリーさんには結婚する前から妻と一緒に食事に連れて行っていただきました!会う度に嫁の名前を言って「元気にしてんのかぁ?」って優しい声を掛けてくれました!いつも紳士で優しい先輩でした。でも師匠を付けて呼ぶと紳士から豹変して「師匠言うなぁ!」と100メートル先まで聞こえる位の声でキレられました。4回も結婚したプレイボーイの憧れの先輩でした。チャーリーさんは高校卒業後、作家花登筐が立ち上げた劇団「笑いの王国」に入り、芸を磨いた後、1962年に吉本新喜劇に入団。七三分けの髪形と黒縁メガネというスタイルでキザな役を演じて人気を集めた。

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