山里亮太　爆問・太田光についた“嘘”「亡骸を拾って帰るつもりだった」

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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　お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太（43）が17日深夜放送のTBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」（水曜深夜1・00）に出演。前大脳動脈解離によるくも膜下出血、脳梗塞を患い静養中の爆笑問題・田中裕二（56）の代役として出演した16日深夜の同局「火曜JUNK　爆笑問題カーボーイ」（火曜前1・00）を振り返り、太田光（55）についた嘘を明かした。

　スタジオ入りから緊張しっぱなしで「予定より早く入った」という山里。「どのタイミングで挨拶しようかな」と逡巡しながらスタジオ目指して1人で歩いていたところ、太田とばったり遭遇。すると10メートルぐらいの距離から「マスクつけたままの太田さんが無言で腹からエアガン取り出してパンパン！って」とまさかの急襲に遭っていた。

　さらに太田は山里に向かって「なんかビビってるらしいな。頼むよ」とさっそうと声をかけて去っていったという。しかし、去ったと思った太田はそのまま隣で生放送中の別番組へCM中に乱入。「隣から聞いたことないキャーって声が…」と山里は苦笑い。

　かつて、太田にトレードマークの赤いフチの眼鏡を壊された経験から「修学旅行の夜みたいですごく楽しかったけど、いつ眼鏡を壊されるかと。乱暴に抱かれるつもりで、亡骸を拾って帰るつもりだった…」とヒヤヒヤ。しかし、コロナ対策のアクリル版のおかげもあって眼鏡は無事だった。

　というのも山里は「眼鏡ね、あれ似てる安いやつかけていった」と万全の対策をしていたことを明かし「（番組中）太田さんに“あれ？いつもそれか？”って言われて、“いつもこれですよ”って言ったのが、俺がついた嘘」と告白して笑いを誘った。