RIKACO 渡部建の“笑いなし”会見をバッサリ「取り繕ったって…何をもごもご言ってるの?」

[ 2020年12月12日 13:09 ]

タレントのRIKACO
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 モデルでタレントのRIKACO(54)が12日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55)に出演。多目的トイレ不倫騒動で無期限活動自粛中のお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(48)が3日に開いた謝罪会見について言及した。

 会見への意見を求められたRIKACOは「今頃、何でやるのかなっていうのが謎で。本人の意志だったら、もっと早くやるべきだったんじゃないかな」と、開催したタイミングについてコメント。さらに、タレントのビートたけし(73)がテレビ番組で「お笑い(芸人)だったら、お笑いにもっていって最後大爆笑で終わって、すみません、なんだけど、これはちょっと段取りが間違っている」「(渡部は)腕がなさ過ぎた」と発言したことを引き合いに、「お笑いだったら、笑い取って終われよって。記者会見したらどうなるんだよ!って芸人として」と笑いナシの会見に苦言を呈した。

 そもそも「(渡部が)してしまったことは女性としては本当に気持ち悪い。二度と顔を見たくない男ってなっちゃう」としたうえで「それが会見で笑い取るような感じで、バーンと扉を開いてくれたら、『こいつまずまずやるじゃん!』『ゲスだけどやるじゃん!』って(なる)、芸人としては。そしたら仕事も来る可能性はあるけど」と続けた。

 「なんか自分の意志でもなく、いったいなんでこのタイミングでやったの?っていうのが」と率直な思いを口にし、「すぐ消したくなっちゃいました。見たくなかった」とキッパリ。「取り繕ったって、もう女性はそう思ってるんだから、何をもごもご言ってるの?って。もっとバーンと言え(と思う)」と話した。

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2020年12月12日のニュース