志田未来 本人役でコント初挑戦!プライベート情報が漏れ「素の表情」月9「監察医 朝顔」の台詞も

[ 2020年12月12日 19:30 ]

新バラエティー番組「Do8(ドエイト)」でコントに初挑戦した志田未来(中央)(C)フジテレビ
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 女優の志田未来(27)がフジテレビ「Do8(ドエイト)」(12日深夜1・45)でコントに初挑戦。今回は本人役だったため「次は見た目から作り込んでやってみたいなと思いました。自分が志田未来って分からない装いをしてみたいです。ドラマの現場では経験できないと思うので、いつか挑戦してみたいと思いました!」と、その魅力にハマったようだ。

 お笑い第7世代の「3時のヒロイン」「ぺこぱ」「四千頭身」と人気モデル・久間田琳加(19)の9人による全く新しい総合バラエティー番組。

 志田が参加したのは「小福田組」というコーナー。3時のヒロイン・福田麻貴(32)扮する“小福田ユウイチ監督”の元に、志田が本人役でオーディションを受けに来るという設定。小福田組に入りたい一心の志田は、事前に覚えてきた原稿で必死に演技。すると、芝居の度に小福田組のスタッフたちの体に“ビリビリ”と低周波が走る。オーディション会場はカオス状態になるが、志田は「もっとやらせてください!」と熱くプレゼンし…。

 志田は「コント自体が初めてだったので、始まる前はすごく緊張しました。セリフがあったり、アドリブがあったり、頭でいろいろ考えて“どうしよう、どうしよう”って。でも皆さんがすごく引っ張ってくださったので、楽しく収録できました!」と初体験の感想。

 コント中、小福田監督が志田のプライベートな情報を知っているとアピールするが「私の行きつけのお店の情報など、マネジャーさんも知らないのに、なぜだろう?って(笑)。(ドラマの)現場の誰かから漏れたのですかね?まさか、そこを突かれるとは…と思っていなかったので、私の素の表情が出てしまっていると思います」

 レギュラー出演中の“月9”ドラマ「監察医 朝顔」(月曜後9・00)の台詞を言う場面もあるが「同じ台詞なのに、シチュエーションが全く違うので、違う台詞のような感覚でした。さらに、合間に皆さんに低周波が流れるので、それを見ると面白くて台詞が言えなくなるのではないか、とハラハラしました」と振り返った。

 3時のヒロイン・かなで(28)が「監察医 朝顔」の来年1月11日放送回にゲスト出演し、念願の月9デビュー。志田は「もともと、かなでさんが出演されるという噂は聞いていたのですが、この収録で(出演VTRを目にし)その一部始終を知ることができてビックリしましたが、私もかなでさんが出演するシーンにいたかったなと思いました。かなでさんは女優としての才能もある方だと思いました。一言のセリフが自然に出てきたのがすごいなと」と絶賛した。

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2020年12月12日のニュース