松本潤、小2で死にかけていた「大事故です、ホントに」 その衝撃内容にメンバー騒然

[ 2020年12月12日 22:00 ]

嵐・松本潤
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 年内いっぱいで活動休止する嵐の冠バラエティー番組、日本テレビの「嵐にしやがれ」(土曜後9・00)が12日放送され、松本潤(37)が小学2年生の時に死にかけていたという衝撃事実が明かされた。

 活動休止に伴い、番組も残すところあと3回。この日は「メンバー記念館第4弾」となる「松本潤記念館」として放送された。その中で最初に出たエピソードが、小2で死にかけた話。「大事故です、ホントに」とした松本によると、小2の夏休み、小学校近くにある駄菓子屋さんに友達といた時にその事故は起きたという。ふと駄菓子屋さんから飛び出した松本。すると、目の前をトラックが通りかかった。「そのまま行ったらハネられて…私、死んでました」と衝撃的な言葉を口にする松本。「でも、小学校2年生の松本潤は『死ぬ!』って思った瞬間にちょっと下がったらトラックの後輪にそのまま足を持ってかれて20メートルぐらい引きずられたんです」と振り返った。

 以前に少し聞いていた話ではあったものの、あまりの内容にさすがにメンバーも絶句。まさかここまでの話とは知らなかったそうで、松本が「ここにある傷。この傷がそう」と右足首付近を指差すとそろって目を白黒させた。だが、これだけで終わらないのが未来のスーパーアイドルたるゆえんだ。慌てて駆け付けた母親に当時小2の松本が口にしたのが「あしたの家族旅行、行けなくなっちゃってごめん」。涙ものの一言にメンバーからは「ウワ~ッ!」と一斉に驚きと感心する声が上がった。

 「次の日に行くってめっちゃ楽しみにしてたの、家族みんな。オレも」と松本。二宮和也(37)が「めっちゃ痛いわけでしょ?」と声をかけると松本は「めちゃ痛い。だって、ここ、ちぎれて肉ないんだもん」と右足首をさすりながら答え、そのあまりの内容に相葉雅紀(37)は「なのに周りのこと気にしてるわけだ…」と驚きを通り越してぼう然としていた。

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2020年12月12日のニュース