加藤綾菜「修業だった」7年間の壮絶バッシング ペンキまみれの自転車で…阿川佐和子驚き「たくましい」

[ 2020年12月12日 07:58 ]

タレントの加藤綾菜
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 タレントの加藤綾菜(32)が12日、TBS「サワコの朝」(土曜前7・30)に夫でザ・ドリフターズの加藤茶(77)と出演。7年間に及ぶ壮絶なバッシングについて明かした。

 2011年に結婚し、今年で結婚10年目の加藤夫妻。結婚直後から「財産目当て」などのバッシングに遭い、綾菜は「7年間くらいは続いた。実家も特定されてクレームが来たし、お母さんの携帯番号がネットにバレた。幸せになれるはずの結婚だったのに、何でこんなことになったんだろうと1、2年は悩んだ」と振り返った。

 綾菜の自転車にペンキが塗られ、木に吊り下げられていたことも。それでも「自分で下ろして、ペンキを拭いて、そのまま乗ってスーパーに行った」と明かし、MCの阿川佐和子(67)を「たくましい…」と驚かせた。

 茶は綾菜が受けてきた壮絶な嫌がらせに「それがあったから10年頑張れたのかも」と話し、綾菜も「謙虚になることを教わった。すぐ調子に乗るタイプなので。7年間は修行だった」と語った。

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2020年12月12日のニュース