加藤清史郎 大人になった“こども店長”の悲しすぎる失恋 まさかの二股に…「彼氏と思われてなかった」

[ 2020年10月19日 22:56 ]

俳優の加藤清史郎
Photo By スポニチ

 俳優の加藤清史郎(19)が、19日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後10・00)に出演、大人になった“こども店長”の恋愛遍歴を赤裸々に語る場面があった。

 加藤といえば、2009年にトヨタ自動車のCMで初代「こども店長」役で話題を集めた。およそ10年ぶりの日テレバラエティー出演に、メンバーたちは興味津々。加藤のその後の10年間を探る企画で、加藤は高校時代の恋愛について振り返った。

 当時のことを「恋まっしぐら」と表現する加藤。「イギリスに3年間留学していたんですけど、日本の彼女と遠距離恋愛をしていて。時差の問題とかあるので、イギリスで朝の5時とかに起きて電話してました」という。恋愛については、「好きになってしまうと好きという感情があふれてしまう。それをなるべく相手にバレたくない」と語った。

 仲良く連絡を取っていた加藤は夏季休暇のタイミングで彼女に会おうとした。ロンドンのお土産と誕生日プレゼントをもっていくが、なぜかドタキャン。「『冬も会えるし』くらいに思っていたんですけど、いきなりメッセージで『別れよ』ってきて」と一方的に切り出されたという。

 「いろいろ話はしたんですけど、相手は気になる人がいたのかなと思っていました。別れた後に風の噂で、他にもお付き合いした人がいた人がいたらしくて…」という。「二股かけられてた?」と問われると「そうですね。彼氏と思われてなかったのかなと」と告白した。その後はメンバーらと別れ際をコント形式で笑いを交えながら再現し「スッキリしました!」と前を向いていた。

続きを表示

2020年10月19日のニュース