山田裕貴 父に続きプロ野球選手になりたかったけど…諦めた理由明かす

[ 2020年6月14日 22:08 ]

俳優の山田裕貴
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 俳優の山田裕貴(29)が14日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所 3時間スペシャル」(日曜後7・00)に出演。元プロ野球選手で現在は広島コーチを務める山田和利氏(53)を父に持ちながら野球の道を選ばなかった理由を打ち明けた。

 小中学校時代には野球に打ち込んでおり、プロ野球選手を目指していたという山田。MCの明石家さんま(64)に「お父さんが野球選手ってすごい」と言われると、山田は「僕もプロ野球選手が夢だったんですけど、チームメイトに、中学生でりんごを握りつぶす子がいたので、勝てないと思って辞めた」と驚きの理由を明かした。

 さんまは「それ野球の技術と関係ないやん」とつっこんだが、「力を圧倒的に見せつけられた」と断念したという。さんまは「大正解やな。こうして芸能界でゴールデンタイムで出ていると言うのは」と芸能界での活躍に太鼓判を押した。

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2020年6月14日のニュース