さんま、佐々木希との“勘違い”エピソード明かす「これって本当は来てということじゃないの~」

[ 2020年6月14日 15:18 ]

タレントの明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(64)が13日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。女優の佐々木希(32)との“勘違い”エピソードを披露する場面があった。

 さんまは6年ほど前、CMで佐々木と共演する機会があったといい、その頃は60歳を区切りに引退を考えている時期だった。そのことを知った佐々木から「さんまさん、引退するって本当ですか?」と聞かれたという。

 さんまが引退の理由を伝えると「本当ですか…でもそれはやめていただきたいんです」といわれたそうで「この後テレビは誰が笑わせるんですか?」という言葉にメロメロ。「その時、希ちゃんが俺のこと好きやって勘違いして…」とさんまはしみじみと当時のことを振り返る。

 佐々木が「明日から鳥取、1カ月行くんですよ。撮影が終わって夕方から何していいか分からない」と話しているのを聞いたさんまは「あ、来て欲しいってことか?」と早とちり。ちょうど、どぶろっくの「もしかしてだけど」というネタが流行していて「これって本当は来てということじゃないの~、そういうことだろ、ジャン」と意気揚々だったがスケジュールが合わず計画を断念。その後、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(47)との熱愛が発覚しホッとしたという。

 「もし行っとったら、アホみたいやんか。俺がオートバイでヘルメットかぶって。『来てん』とか言ったら」。お笑いタレントの村上ショージ(65)が「俺、どうしたらいい?来てんけど、どうしたらいい?終わるの待ってたらいい?」とさんまのまねをすると本人も笑っていた。

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