「ミキ」昴生 結腸炎で入院「少しお休みさせていただきます」 弟で相方の亜生に「しばらくミキを頼むで」

[ 2020年6月14日 18:26 ]

「ミキ」の昴生(右)と亜生
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 吉本興業は14日、お笑いコンビ「ミキ」の昴生(34)が結腸炎のため入院すると発表した。

 昴生は14日早朝、腹痛と発熱があったため病院で検査を受けた結果、結腸炎による症状と診断。治療と経過観察のため、数日間の入院が必要と診断を受けた。

 このためこの日、よしもと漫才劇場で出演予定の「ミキ×からし蓮根のトーク60分」と「上方漫才協会大賞 大賞受賞者5組集結 全国ツアーinよしもと漫才劇場」の出演を取りやめることになった。この2公演については、相方で弟の亜生(31)が出演する。

 昴生は自身のツイッターで「この度は、関係者の皆様、ファンの皆様ご心配とご迷惑をおかけして申し訳ございません。公演楽しみにしていただいてた方々すいません」と謝罪し「お腹が痛くて今大きい声は出せませんが、また元気に漫才ができるように少しお休みさせていただきます!亜生ちゃん、しばらくミキを頼むで!!」とつづった。

 亜生も自身のツイッターで「この度はご迷惑、ご心配をおかけして申し訳ございません。元気に皆さんの前で漫才できるようにお兄ちゃんは少しの間だけ休養させていただきます!!」と報告。「その間僕がお兄ちゃんばりに声、張り上げさせてもらいます!よろしくお願いします!」とつづっている。

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