上白石萌歌、同居の姉・萌音と「恋つづ」を自宅で観賞「結構地獄でしたね、私のほうが恥ずかしい」

[ 2020年6月14日 22:41 ]

上白石萌歌
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 女優の上白石萌歌(20)が14日放送の日本テレビ「おしゃれイズム」(日曜後10・00)に出演。姉で女優・上白石萌音(22)との同居生活について語った。

 2011年、史上最年少の10歳で「東宝シンデレラ」オーディショングランプリに輝いた萌歌。同オーディションで審査員特別賞を受賞した姉とは同居しており、互いの出演作品を一緒に観賞することもあるという。

 番組MCのくりぃむしちゅー・上田晋也(50)から「最近、お姉ちゃんと見て恥ずかしかったなっていうのある?」と問われると、「あります」と即答。萌音と佐藤健(31)のキスシーンなどが話題を呼び“恋つづ”ブームを巻き起こしたTBSドラマ「恋はつづくよどこまでも」(1~3月放送)を挙げた。

 「『恋はつづくよどこまでも』を隣で見なきゃいけないの結構、地獄でしたね」と笑った萌歌。共演者に「見なきゃいけないってことはないでしょ」とツッコまれつつ、「普通に一人で見たいんですけど姉がお家にいるときは、私だけ何か恥ずかしくなってくるというか。姉は結構、平気らしいんですけど私のほうが恥ずかしいみたいな」と続けた。

 姉からは「すぐ寝るところ」を直してほしいと言われているが、なかなか改善できないという。家事を自身で担当すると宣言するも、「やることがあって、ごめんやっぱお願いみたいなことはあります」と、姉を頼りにしている様子で「申し訳ないですね。本当に次女気質なんだと思います私が」と話していた。

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2020年6月14日のニュース