さんま　おぎやはぎの容赦ない渡部イジリに理解「愛情持って言ってる」「優しさでしょうけども」

タレントの明石家さんま
Photo By スポニチ

　お笑いタレントの明石家さんま（64）が13日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演。複数の女性との不倫問題が原因で無期限活動休止に入ったお笑いコンビ「アンジャッシュ」渡部建（47）についてコメントする場面があった。

　さんまは14日放送予定の日本テレビ「行列のできる法律相談所　3時間SP」で渡部と共演しており「渡部とも面白いコンビネーションあったんや。俺それ（編集で）落とされるのが嫌やねん。“面白絡み分”のお金返してほしいわ!」といじると「おぎやはぎに言うか!」と同じ事務所である2人の話題に。

　お笑いタレントの村上ショージ（65）が「おぎやはぎに言うたら、またどエライことになるか。あいつらラジオでなんでもかんでも言いますから」と笑う。おぎやはぎがメディアを通じ、渡部をバッサリ斬り捨てる様について、さんまは「愛情を持って言ってるんですけどもね。おぎやはぎの優しさでしょうけども」とフォローした。

　謝罪会見についての話になると「しない予定みたいやな。だから先に自粛打ったと思うし」といい、「コメンテーター見てても困ってるやんか。渡部と仲がいいから、一緒に仕事してるからな、どうしたらええのかね」と関係者の気持ちをくみ取っていた。