AKB公演2カ月半ぶり再開 向井地は久々のハプニングに感激「涙が出そうになった」

[ 2020年6月14日 12:43 ]

AKB48・向井地美音
Photo By スポニチ

 AKB48グループ総監督の向井地美音(22)が13日夜、自身のツイッターを更新し、同日に2カ月半ぶりに行われたAKB48劇場での公演後、気づいた小さな失敗を明かした。

 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が全面解除され、13日から無観客の配信限定、出演メンバー数限定での公演が再開された。この日は向井地と岡田奈々(22)が、ソーシャルディスタンスを意識しながら公演。

 終演後は「ソーシャルディスタンスを保ちながらのペア公演!という新しい形でしたが、またこの場所に戻ってこられて本当に幸せでした…!」とツイート。「なかなか会えないけど 誰よりそばにいる!」と、オープニングで歌った「遠距離ポスター」の歌詞の一部を引用してファンへの思いを呼びかけた。

 しかし、帰宅後にある異変に気づいたという。衣装や靴などに貼るメンバー識別用のテープが足に付いていたのに気づかず帰宅してしまったようで、「向井地」と書かれたテープがはり付いた写真を公開。メンバーにとっては、公演やコンサートでの「あるある」のようで、向井地は「衣装の靴に貼られてるガムテープを意図せず家まで連れてきてしまう現象さえ懐かしくて涙が出そうになった」と、懐かしいハプニングに感激していた。

続きを表示

2020年6月14日のニュース