吉澤健 男優助演賞に感慨「人生としても集大成になった」

[ 2020年2月14日 05:30 ]

2019年(第74回)毎日映画コンクール表彰式 ( 2020年2月13日 )

男優助演賞に輝いた吉澤健(中)(右は白石和彌監督)左は司会者の生島ヒロシ(撮影・沢田 明徳)
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 いぶし銀の演技で「凪待ち」に重厚感とぬくもりをもたらした吉澤健(73)が、男優助演賞に輝いた。自暴自棄になっていく主演の香取慎吾(43)を厳しくも温かく見守る役どころで「被災地の方々、私と同じ団塊の世代の人たちの背中を、少しでも押すことができればいいと思っています」としみじみ話した。

 故若松孝二監督作品の常連で、その弟子の白石和彌監督(45)からのオファーを快諾し「役者として、人生としても集大成になった」と感慨深げ。「若松さんがあっちに行く前に見せられれば良かったけれどね」と寂しさものぞかせた。

 白石監督は「若松さんのスター俳優だったから、最初は緊張したけれど今では心強い一緒に戦っていける方です」と全幅の信頼を寄せる。そして「やっぱりヒューマンドラマが映画の王道」と意欲を見せる吉澤に「また同じメンバーで映画を撮りたい」と呼びかけた。

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