スポニチグランプリ新人賞・鈴鹿央士 壁でも何でも「かかってこいや」

[ 2020年2月14日 05:30 ]

2019年(第74回)毎日映画コンクール表彰式 ( 2020年2月13日 )

鈴鹿央士(右)はガッツポーズを見せる(撮影・沢田 明徳)
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 俳優として最初の作品でスポニチグランプリ新人賞に輝いた鈴鹿央士(20)。台本の読み方から学んだ撮影現場を振り返り「大人たちが真剣に向き合って、良い作品を作っていくのが本当に格好良くて、僕もそんな大人になりたいと思っている今日この頃です」と語った。照れと緊張がまざりうつむき加減でつぶやくように話す姿に、会場は温かい笑い声に包まれた。

 ピアノコンクールを舞台にした「蜜蜂と遠雷」で演じたのは、16歳にして最終選考に残る天才少年。ピアノは初心者の状態から約3カ月の練習で両手で演奏ができるようになった。さまざまな課題を乗り越えただけに、司会から今後の展望を聞かれ「上り坂も下り坂も壁も、“かかってこいや”って迎えられるように」と、ガッツポーズ付きで答えて観客を沸かせた。

 高校2年の時に広瀬すず(21)にスカウトされて芸能界入り。それまでは「僕には関係ない世界」と意識したこともなかった。あっという間にスターへの階段を駆け上がり、「もう(芸能界に)両足を突っ込んじゃったので、やるからには人生懸けてやらないとなと思っています」と力強く語った。

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