宇多丸 梅沢の“薬物厳罰化発言”にチクリ「懲りるとか懲りないとかの問題なら、こんなに繰り返すかな?」

[ 2020年2月14日 22:47 ]

「RHYMESTER」の宇多丸
Photo By スポニチ

 ヒップホップグループ「RHYMESTER」の宇多丸(50)が14日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演。覚せい剤取締法違反(所持)と医薬品医療機器法違反(所持)の疑いで逮捕された歌手、槇原敬之容疑者(50)について言及した。

 番組では13日の同番組で俳優・梅沢富美男(69)が「執行猶予は、なしにしなよ。覚醒剤やったら懲役。自分が何で覚醒剤をやったかってことを考え直す時間もあるし」と発言したことをピックアップ。そのことについて出演者たちが意見を交わしあった。

 梅沢の発言は“厳罰化”がポイント。宇多丸はこれに対し「梅沢さんのおっしゃってる論理が分からない」と真っ向反論。槇原が多くのリスクを背負った中で再犯に至ったことを踏まえ「懲りるとか懲りないとかの問題なら、こんなに繰り返すかな?」と首をかしげた。

 水道橋博士(57)は「(厳罰化は)1回目をやる時の抑止力になるのでは」とコメント。ただ、フィリピンで“薬物使用イコール死刑”となっても、いまだ薬物根絶にはつながっていない。そのことを踏まえつつ、宇多丸は「メチャクチャ広まっていますよ。(厳罰化は)関係ないってことじゃないですか」と主張した。

 放送プロデューサーでタレントのデーブ・スペクター氏は「(執行猶予中に)カウンセリングを義務付けしないといけないんですよ」と持論を展開。それを聞いた宇多丸は「(日本は)対策もなく執行猶予にしてる」と、執行猶予のあり方自体に苦言を呈した。

 宇多丸は「(薬物を)バラまいてもうけている人がいるワケで。一番悪いのはそこなんだから」と、厳罰化以前に“売人の存在”が問題であると力説。「大もとがもっと取り締まられるべき」と力を込めた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2020年2月14日のニュース